夜職博士で稼げるお店を紹介してもらった元キャバ嬢ライターの「ゆみか」です!
夜職は他の仕事などに比べると収入もよくキラキラしたイメージがあるので憧れる女性も多いのではないでしょうか?
現在夜職で働かれてる方やこれから夜職を始めようと考えている方の中には
『夜職を初めて失うものってあるのかな…?』
『反対に夜職で得られるものってなんだろう…?』
という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
こんな事が気になっている方には、とても参考になる記事なので最後までご覧ください!
夜職博士は今まで
「1500人以上の女の子を店舗に紹介した実績があり」
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目次
夜職をやって失うもの10選!
夜職で失うものとは具体的にどのようなものがあるのか。
実際に夜職を長年やっていた筆者の経験を元に紹介していきます。
- 金銭感覚
- 時間
- 健康的な生活
- 健康な精神
- 恋人
- 男性を好きになる気持ち
- 友人
- 人を信じる気持ち
- 幸せの物差しがズレる
- 転職に苦労する
以降で詳しく解説していきます。
金銭感覚
ご存知の方が多いと思いますが夜職は、一般的な昼職に勤めるよりも圧倒的に収入が高額です。
実際にお金がほしいからという理由で夜職を始める方もたくさんいます。
頑張り次第では収入をすぐに増やすことも可能なので、昼職をして生活している子と比べると生活水準も高く金銭感覚にズレが生じ金銭感覚を失ってしまうのです。
時間
夜職という名のとおり勤務時間は基本的に夜となります。
夜職のなかでもキャバクラなどになってくると、退勤後にお客様とアフターで飲みに行くといったこともあるので帰りが朝方なんてこともあります…。
しかし、夜職のお客様は基本的には昼職の方が多いので、朝方に帰宅し寝ても昼頃には営業連絡をする必要があり実質昼間も仕事をせざるを得ません。
なかなか心穏やかにゆっくり自分の時間を過ごすということが難しいのです。
健康的な生活
夜職は職種によってはお酒を大量に飲むなんてこともしばしば。
お酒を頻繁に大量に飲むともちろん健康に影響を及ぼします。
上記でお伝えしたように、睡眠時間もあまりとれないという状況も重なってしまうと疲れやストレスもたまっていき、健康に影響を及ぼすことにくわえ肌トラブルなどが起こってしまい健康的な生活を失うことに繋がります。
健康な精神
夜職はいろんな方との出会いがあり、それはもちろんいいことでもありますがいろんな方との出会いがあるということは、もちろん「自分とは合わないな…」「この人苦手だな…」なんて方にも出会います。
仕事なのでもちろん相手に自分が不快に思っていることを悟られてはならないですし、つくり笑顔は日常茶飯事…。
とくに、自分を指名して来てくれている方が苦手なタイプの場合は長時間その苦手な相手と一緒に過ごすことになるのでストレスもたまります。
夜職は、人気商売なので大半の夜職に指名制度が設けられています。
売り上げで収入も変動するので数字に追われることも精神的にきついと感じる方が多くいます。
また、風俗は待機方法が2種類あり、「個室待機」と「集団待機」があります。
集団待機となると他の女の子もいるので待機中も休まらず女の子によっては、お客様の愚痴をずーっと話してくるなんてことも…。
愚痴を聞き続けるのも健康な精神を失う原因になります。
恋人
夜職を始めて「恋人と別れた」という方も少なくありません。
お金が欲しいからと恋人に内緒で夜職を初めてバレてしまい別れたという話はよく聞きます。
やはり夜職をやっていることを了承してくれるような男性は少なく感じます。
また恋人との収入に差が出てしまいそれも恋人を失う1つの原因になり得ます。
>>【彼氏に内緒で風俗で働く女の子の体験談】彼氏持ちにオススメの風俗求人。
男性を好きになる気持ち
夜職をやっていると「多くの男性と出会います。」
出会う男性は
「年上や金銭に余裕のある方」
「人生経験が豊富な方」
夜職をやっていなかったら出会えない方に多く出会えます。
そうなると恋愛をするにあたって男性に求めるレベルが上がってしまい、自分と歳が近い男性は子供に見えてしまったり、仕事以外で出会う男性に魅力を感じることができなくなり、男性を好きになるという気持ちを失う可能性があります。
友人
夜職をしていると昼職をしている子と時間を合わせることが難しいので遊ぶ機会が減っていきます。
友人が夜職の子ばかりであれば問題ありませんが、友人が皆、昼職となると仕事終わりに遊んだり土曜や日曜に遊んだりすることが多いと思うのでなかなか時間が合わず次第に疎遠になっていきますよね…。
長く夜職を続けていると上記のことから友人を失うことがあります。
人を信じる気持ち
毎日新たな出会いがある夜職。
それだけ出会いがあると人の嫌な部分を見る機会も多いです。
なかには、一緒に働いている仲間に裏切られるなんてこともあったりします。
そういった経験をしていくうちに次第に人を信じる気持ちを失ってしまうなんてことも…。
一度人を信じられなくなってしまうと新たに出会った人に対しても
「この人もあんな性格なのかな…。」
「きっとまた裏切られるんだろうな…。」
というネガティブな考えがうまれ再度人を信じることができるまでには、とても時間がかかります。
幸せの物差しがズレる
夜職をやっていると昼職をやっている子に比べ収入も高く、同伴やアフターで普段行くことのない高級なお店やオシャレなお店にいくことが日常茶飯事!
また、誕生日には高価な物をプレゼントされたりと昼職では手に入りづらい物が手に入ってしまうので幸せの物差しがズレてしまいがち…。
ちょっとした幸せに気づきづらくなってしまいます。
転職に苦労する
夜職は、いつまでも続けられる職業ではありません。
ある程度歳を重ねると周りが年下ばかりになり、なんだか居心地が悪いなと感じます。
夜職を長年続けているといざ昼職に転職!と仕事を探し始めても給料に納得が行かなかったり夜職しか経験がないとなると転職できる業種が限られてしまいます。
夜職を続けることで上がってしまった生活水準を下げることから始めなくてはならなかったりと、すんなり転職することが難しいです。
せっかく昼職に転職したけど
「やっぱりお給料も低いし割に合わないな」
と思い夜職に戻る子も少なくはありません。
若いうちに稼ぐにはいいですが、歳を重ねるにつれ転職活動も難しくなるので、ある程度の年齢で転職できることが理想だと思います。
>>【30代でも風俗で月50万稼げる!!!】アラサー専用の風俗求人の見つけ方。
夜職をやって得たもの3選!
ここまで夜職をやって失うものを紹介してきましたが夜職をやって得たものももちろんあります!
「失うものばかりではありません!」
- お金
- コミュニケーション能力
- ビジネスマナーや教養
以降で夜職で得たものについて詳しく解説していきます。
お金
夜職は昼職よりも圧倒的に収入がいいので、周りの子よりお金をたくさん得ることができます。
お金が全てとは言いませんが、やはりお金があるに越したことはないですよね!
お金があれば「やりたいことができたり」「欲しいと思うものが買えたり」生活が豊かになりますし経験も増えます。
お金があれば心に余裕もできます!
また努力次第ですぐに結果が出てそれがお金に反映されるのでモチベーションも得ることができるのです。
コミュニケーション能力
夜職に「コミュニケーション能力」は必須です!
筆者は、生粋のコミュ障なのですが夜職をやっているとそんなことは言ってられません…。
くる日もくる日も初めましての方と話さなくてはいけない。
そうやって場数を踏んでいるうちに自然とコミュニケーション能力が身につきます。
コミュニケーション能力が身についてくると今度は
「どういったら相手は喜んでくれるだろう?」
「どういったら私を指名してくれるかな?」
などの探究心も生まれコミュニケーション能力にくわえ「相手を喜ばせる話し方」や「気遣い」などのスキルも自然と得られます!
コミュニケーション能力は昼職に転職しても確実に生かせるスキルなので夜職をやっていてよかったと感じます。
ビジネスマナーや教養
夜職では、幅広い年齢層の「普通のサラリーマン」「大手企業に勤めてる方」「社長」など様々な方が来店します。
そういう場面ではビジネスマナーが必要とされます。
様々な方と話していく上で教養も得ることができます。
10人いれば10人それぞれが考え方や感じ方も違うので、相手に失礼のないよう常日頃から心がけていく必要があるため、ビジネスマナーや教養を得ることができるのは今後の人生でも必要とされるスキルなので身につければ非常に得です!
夜職で失うものをできるだけ減らす対策5選!
では、夜職で失うものをできるだけ減らす方法はないのかな、と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ここからは、実際に長年夜職をしてきた筆者が、夜職をするにあたって失うものをできるだけ減らすために実践してよかったこと、経験の中でこうしておくべきだと感じたことを紹介していきます。
- 固定費をできるだけ上げない
- しっかり休息をとる
- ケータイを仕事用とプライベート用に分ける
- 昼職の友人と定期的に会うに会う機会をつくる
- 趣味をつくる
固定費をできるだけ上げない
夜職をやっていると収入が高く、それと比例して固定費が上がってしまう方も少なくありません。
例えば、「家賃!」
「家賃」は一人暮らしをすると必ずかかってくる費用です。
家賃を夜職の収入に合わせて上げてしまうと、いざ昼職に転職したい!となっても昼職の給料で、支払いが可能な家に引越ししなくてはならず初期費用が必要となり、これから転職して収入が減ってしまうのに、そこに初期費用などがかかってきてしまうと困りますよね。
また、一度良い家に住んでしまうとそこから今よりも狭い家などに引っ越すとなるとあまり気乗りもしなくなってしまいます。
家は、毎日帰る心休まる場所である必要があるのでお金をかけるのは悪いことではありませんがこういった固定費を大幅に上げすぎてしまうことは、あまりオススメできません。
ある程度、先のことを考えて家などを選ぶべきだなと感じます。
しっかり休息をとる
夜職は、昼もお客様に営業メールをしたり、退勤後のアフターなどもあるので仕事とプライベートの境界線がなくなりがち…。
休みの日にもお客様に連絡を返したりとなかなか休息をしっかりとるということが難しい職業です。
しかし、しっかり休息をとらないと体も心も健康ではなくなり、悪循環です。
休息は、とれる時にきちんととりましょう!
ケータイを仕事用とプライベート用に分ける
これは筆者が実際にやっていて非常にオススメの方法です!
お客様とはケータイで連絡をとるので仕事用とプライベート用を分けずに使用していると、休みの日にケータイを開くとどうしてもお客様からの連絡が目に入ってしまいゆっくり気持ちが休まりませんでした。
ケータイを仕事用とプライベート用で完全に分けることにより休日を楽しむことができました!
実体験からのオススメの方法になります♪
昼職の友人と定期的に会う機会をつくる
昼職の友人と定期的に会うことは、自分の金銭感覚や生活リズムを保つためにもとても重要です!
夜働いていると「昼間に起きて遊ぶより寝てたいな…」なんて気持ちになりますが、月に1回でも昼職の友人と会う機会をつくることにより友人を失うことや価値観のズレを防ぐことができます。
趣味をつくる
「趣味」をつくることも失うものを減らすには重要なことといえます!
筆者は夜職時代、特に趣味がなかったため、休日はとにかく寝て過ごし休日が終われば仕事に励むという日常を送っていましたが、
途中から趣味をみつけたこといより楽しみがモチベーションを上げてくれること、寝過ごして休日を無駄にすることもなくなり結果毎日楽しく過ごすことができました!
まとめ
今回は夜職で失うものと得たものについて解説しました!
夜職では失うものもありますが失わない対策をしていけば失うものを減らすことが可能です!
この記事を読んで失うものだけでなく、夜職で得られるものも多いということがわかったと思うので少しでも
『夜職にチャレンジしてみたい!』
『すでに夜職だけどお店を変えたいな…』
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